ちいさな子どものためのわらべうたと絵本
ちいさな子どものためのわらべうたと絵本の会(国際子ども図書館)というものがあります。
国際子ども図書館における実践|子どもの読書活動推進|国立国会図書館国際子ども図書館 (kodomo.go.jp)
↑ こちらの図書館へは行ったことがありませんが、
ちいさな子ども達のわらべうたや絵本のことを調べていたら、知りました。
そして、
当日高川町には、図書館がありません。
うちの町のちいさな子ども達が、わらべうたや絵本に親しむ機会はどうなんだろう。
今ここも、インターネットを使用して書いているブログですが、
少し検索すれば わらべうたの動画なども画面上にでてくる時代ですので、
肉声で歌をきいてたのしむ。生身の声で絵本を読んでもらう・・機会って、
ひょっとして・・、貴重な体験 という括りになるのかも知れませんよね。
今まで店頭で ちいさな子どもの頃に出会った絵本の思い出を語るかた。
災害後に、目の前に絵本というものがなくても、
読んでたのしかった記憶を語り合うことで癒やされた、というお話しも聞いたことがあります。
うたや絵本と一緒だった人と場に、出会っていること。
特別な時間として紹介するものではないと思ってきたのに、
特別な時間としてでしか出会えないのであれば、
それはそれで、そんな場を提供することで
未来へ向けて、できることをしたいな・・と、考えます。
来月から、少しだけ ちいさな子ども達のための企画をはじめます。
「あかちゃん あかちゃん」たかぎあきこ/うた 鈴木永子/え リーブル:刊