～さきゅうまちへ行きたい。

本屋巡りにも、行きたい。

そして、ВOOKЕΧРO2024。

木目写真は、2002年のエスキース展の際に

ウッドバーニングで線をなぞって作った

『こんとあき』(林明子/作福音館書店/刊)　の表紙看板です。

11月11日(月)

兵庫県朝来市の　『本は人生のおやつです！！』

鳥取県鳥取市の　『SHEEPSHEEP BOOKS』

への、本屋巡りを終えて…

11月12日(火)には

限られた時間での鳥取砂丘へ[えほん旅]と、

午後遅くに大阪の[ВOOKЕΧРO2024]会場へ着けるようにと、

朝早くに鳥取砂丘へ出発しました。

前日、市内へ行く前に

車の窓から砂丘風景を見せてもらっていましたが、

砂丘東のバス停をおりて

海岸に近づいた道路から、とおぉくの砂の丘をみると

豆つぶサイズのような…

そんな人達が　のぼって行くのが見えました。

広い、ひろい……、広い！

それから

〔鳥取砂丘砂防林造成の取組について〕の看板近くで

写真をとり、文を読み、

近隣住民の皆さんが、

海からの風で飛んでくる砂を防ぐ術を

工夫し続けていることも知りました。

絵本の中で、

ぬいぐるみのこんが砂に埋もれているシーンがあります。

林先生は、子ども達に説明しすぎず、

こうした自然の動きも描いていらっしゃるんだと

ふと、思いかえしました。

砂の美術館、みはらしの丘、

バスや電車の時間を気にしつつ、足を運んで得ることの愉しさを実感…。

ではではっ、

大阪で朝から始まっている『ВOOKЕΧРO2024』の会場で

ご挨拶したい出版社の人達の元へと、向かいました。

昨日、長文すぎたので　今日は、これくらいで(笑)

というか、

11月19日(火)の今日、

小学校の読み聞かせへ行きますので午後3時からの営業になります。

今朝、

詩人:谷川俊太郎さんの訃報をニュースで知り、

丁寧に読んできます…。

＞＞＞＞＞つづく

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