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マミコゴト

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日常

おおたか静流さん、ご冥福をお祈りします。

『トペラトト おもいでをたべるオバケのはなし』
田島 征三/作 おおたか しずる/作 現代企画室:刊

この9月5日、とても残念なことに、

シンガー&ボイスアーティストの おおたか静流さんが、ご逝去されました。

この絵本は、 2015年に出版されていて、

「かわべ天文台の灯を守るプロジェクトー星めぐりをかわべ天文公園で奏でるタベー」で

おおたか静流さんに 初めてお会いした時に許可を得て、

私が会場で読み聞かせしました。

ーーーちっちゃな子達が笑って聞いてくれました。

そのプロジェクトを主催してきた ムツコさんから つい一昨日に訃報をきいて、

にわかに、信じられなくて…

山の本屋がお知らせするような親しさではないけれど…と

手につかなかったのですが

8日(木)の今日、日高新報社からお電話をいただいて、

おおたか静流さんへの思い出メッセージを求められました。

あの日、ライブの後

「トペラトトを読んでくださって、有り難う……」と、
ふうわりと声をかけてくださったこと、

「あすなろ倶楽部絆の星」の子達と一緒に                                      「おせなか音頭」を歌って踊られたこと…や

野外の星空観察会にて、                                               生歌をご披露されたことなどのエピソードが、次々と蘇りました…。

4年間、年に一度お会いできた

『星めぐりをかわべ天文台で奏でるタベ』の中で、

美しくせつない歌声で、ご友人のためにと歌われた、

「花 (すべての人の心に花を)」が、今も印象に耳に残ります。
参考YouTube↓

日高川町のかわべ天文台のことを想い、

遠方よりお越し頂いた感謝を胸に、ご冥福をお祈りします…。

 

出版社公式НРよりーーーーーーーーーーーーーーーー

「トペラトト」は、
新潟県十日町市の山間、すり鉢状の地形の「鉢」という集落にある

「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」に棲んでいます。

子どもが少なくなった集落の小学校は廃校になりましたが、

世界最大規模の国際芸術祭
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」で

アーティスト田島征三による「空間絵本」として再生しました。

そこに長年棲んでいたのが 学校オバケの「トペラトト」。

食いしん坊のトペラトトは「思い出」が大好物。

学校がにぎやかだったころは子どもたちの思い出を食べていました。

学校が美術館になった今は、 訪れる人の思い出をこっそり食べています。

2015年夏、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」開催!
本書は、実際に会いに行けるオバケのトペラトトのおはなし。

おおたかしずるのオノマトペによる「トペラップ」も収録!

【著者紹介】田島 征三(タシマ セイゾウ)

大阪生まれ。幼少期を高知県で過ごす。学生時代に私家版『しばてん』を制作。

1969年『ちからたろう』でBIB(世界絵本原画展)金のりんご賞を受賞。

畑を耕し山羊やチャボを飼い、自然に向き合う生活の中で創作活動を続ける。

絵本制作と共に、木の実や流木などによる作品を発表し続けている。

【著者紹介】おおたか しずる(オオタカ シズル)

東京生まれ。

七色の声を自由に操る、無国籍、ノン・ジャンルのシンガー&ボイス・アーティスト。

数百曲に及ぶTVCMでの歌唱や映像、絵画、朗読、

ダンスとのコラボレーション等ジャンルや国境を越えた音楽活動を展開している。

「声のお絵描き教室」主宰、NHKEテレ「にほんごであそぼ」にレギュラー出演中。

2015年の出版社公式НРよりーーーーーーーーーーーーー

対象:赤ちゃんから
読み聞かせ:約2分半くらい

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