こんにちは～。

先日、

陸上100m9秒95タイム　日本記録保持者

山縣亮太選手の講演会へ行ってきました。

スポーツ選手のお話しを聴く機会は、初めてでした。

対談形式でのご講演で、

進行役の方が　1時間という短い時間を、

うまく進めてくださり、とてもいい時間を過ごさせて頂きました。

子どもの頃、

ご両親に何げなく質問をすると

「いい質問だなぁ…」と誉められて、それが嬉しくて

また質問を重ねたというエピソードなどや、

10歳の時から(当時、小学4年で14秒台タイム)陸上を始められたこと。

中学・高校から

自己ベストを出すための練習を　自分で考えて、積み重ねてきたこと。

コーチのいない大学でも練習をしていたことについて

「自己ベストをだすためにはどうすればいいのかを考えて

やっていく喜びのほうが大きい。」と

自らの考えを見つけだす、その楽しさを語る表情と、

そうしたことを嬉しそうに答えられていたのが、とても印象的でした。

そして、

ケガをしても、

練習の成果がそのケガに繋がったのだから、

このケガさえ治せば元に走れる、という自信をもって、

今は、チーム山縣　で　やってきているという姿勢。

人としても、カッコイイなぁ。

聴講者の質問タイムに、

子供たちの質問を優先した地元の女性は、

最後になって、ハイっと手を伸ばしました。

「あのぅ、…走られてる方ですが音楽とか、趣味はあるんですか？」

すると、

照れくさそうに山縣さんが

料理や音楽など、趣味はありまして…と話してくれました。

あとで、山縣僚太さんの

Instagramを拝見すると、鍵盤を弾いているのを発見！

わぁ……。

ものすごく寒くなった11月18日でしたが、

会場にいた地域の幼い子も、小学生の子供たちも、

お話しの終わった山縣選手に、駆け寄っていってました。

関係者の皆さま

聴講させて頂きどうも有り難うございました。

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機会をみつけて

山縣さんの小学校時代の本の思い出についてお尋ねしました。

小学生の時、何度も泣きながら読んだ、という思い出の絵本もありました。

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そ・こ・で・・・11月20日（月）のことです。

11月6日、13日、20日まで　3週連続で

お昼休みに、読み聞かせをさせていただいた小学校があります。

↓　この重ねている本の写真は、そこにいる子供たちだけのための選書です。

(低学年と中学年以上の15分ずつ2回でした)

高学年には、スポーツ好きな子が複数いたので、

もうですね・・、聴いたばかりの、

山縣亮太選手の自己ベストをめざす姿勢や

思い出の絵本があることなどの

エピソードもまじえて、読み聞かせをしてきました。

沢山の物語から、

自分が惹かれる本を

その手でみつけてほしいなぁ…と、願いつつ…。

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