『BOOKEXPO2024』秋の陣。
~さきゅうまちへ行きたい。
本屋巡りにも、行きたい。
そして、ВOOKЕΧРO2024~
と、予定を立てた2日間。
同行の人達のおかげで、無事に行ってきました。
最後に訪ねた 『ВOOKЕΧРO2024』とは、
[書店大商談会]です。
JPIC一般財団法人出版文化産業振興財団HPより---
「書店が中心となって企画・実施」「帳合を超えて」をモットーに
始まった書店大商談会。
書店・販売会社・出版社が一堂に集える場として定着してきています。
-----JPIC一般財団法人出版文化産業振興財団HPより
いつものことながら、ひとりになって大阪駅を
荷物を持ってウロウロしながら(←会場へ迷う…)
午後3時半前になんとか入場。
事前にプリントした会場マップを持って、
立ち寄る出版社さんの場所を目指します。
ちらりと、えほん旅のことを報告したい
出版社さんのブースに目をやりながら、
まずは、お礼を伝える所へ。
「おかげさまで、有り難うございました。」
「イベントに間に合うよう、本が届きました。有り難うございました。」
「今年も学校図書館の見本箱、お世話になりました。」
と、頭を下げてまわっていると、
農文協さんのブースで
「あ!井原さん! エイプリルブックスさんから
井原さん来られました?と、聞かれましたよー」と
昨年、こちらでご挨拶した三重県の本屋さんのことを、
教えてくれます。
会場で用意してくれている書店用赤い枠の名札をみて
「和歌山のイハラさんですね。
先日、熊本の書店さんにお名前をお聞きしました。」
と、さっとお名刺を手に
話しかけてくれる方もいました。
それから
遠くうちの店までお越しになって、
ミロコマチコさんをお招きしてくれた出版社の方にも、
久しぶりにご挨拶。
ある有名な出版社さんのブースヘ初めて立ち寄り、
お会いしたことのない方に、
今、考えていることを相談してみました。
「お気持ちは、わかります。
社内で共有します」との返事。
他に、
都築響一さんのトークショーで
当地までお越し頂いた営業の方と、今年も再会。
今、探している本のことを相談してみると、
「それなら、うちにはないんですけど、
あの出版社から出ている本はどうですか」と
アドバイスをもらい、そちらへ小走りしました。
あぁ…、だんだん時間が…と、気が焦りつつ…
そのとおりの本が見つかり、少しだけ発注~。
会場マップを再度みて、やっと17:00前、
商談中の書店さんがいないのを確認した
福音館書店さんのブースヘ。
絵本『こんとあき』を出版した版元さんです。
2002年のイベント当時から
読み聞かせに使用しているこの絵本を持って…、と
砂丘での写真をお見せして えほん旅の、ご報告。
2009年11月12日。
当店で2度目のエスキース展初日に、
応援にきてくれた営業の方です。
「えぇーっ?!今朝?(鳥取から)」と、なりました。
今回挨拶できるかどうかわからなかったのですが、
何かとお話しができました。
本と
本のある場所と
本に関わる人の
チカラを知る人達に
再会できた、2日間。
「文士にはまったのは、本屋をはじめてからなんです!」と
いう、本おや・坂上さんは、
朝日出版社「あさひてらす」にて連載の
『文士が、好きだーっ!!』
https://webzine.asahipress.com/categories/875
という熱い文字が、
来年2月頃、ご本になります!
さらに、
「定有堂」の奈良敏行さんによるご本
『本屋のパンセ』
(奈良敏行著/三砂慶明編/作品社刊)も、
来年の2月頃に出版されるもようです!
先の福音館書店ブースで、
「来年、ハートショップさんは
30年になるんですか。今なら、
展示予約できるかも知れませんよ。」
と、にこやかに私に声をかけてくれる方がいました。
あれ?ーーーええんですか?!
(↑急に地元言葉…)
あとから知ったのですが、
以前大きな書店の副支店長さんだったという方でした。
あれから、10日過ぎました。
今日、来年の秋に
当店では3度目になる
絵本『こんとあき』(林明子/作福音館書店/刊)
エスキースの展示予約をしてしまいました~。
#えほん旅
#鳥取砂丘
#鳥取県
#本屋巡り
#兵庫県朝来市
#本は人生のおやつです!!
#鳥取県鳥取市定有堂ビル
#定有堂
#SHEEPSHEEPBOOKS
#ВOOKЕΧРO2024
#こんとあきエスキース展
#旧美山村
#山の本屋
#日高川町の本屋
#日高川町
#和歌山県