『うめじいのたんじょうび』 作:かがくいひろし 講談社:刊
『うめじいのたんじょうび』
作:かがくいひろし講談社:刊
9月16日敬老の日、ご紹介する絵本です~☆
*(かがくいひろしの世界:ブロンズ新社 P152より)
台風で南高梅が大量に落ちた被害を報じる記事で、
梅干しは何百年経っても食べられるということを知り、梅干に
長く生きてきた母の面影を重ね『うめじいのたんじょうび』を制作した。*
----と、あります。
裏表紙の絵をみると、
みんなでどこかへ向っていますね~、
どこへ行ってるんでしょ。
そして、いろいろと
おしゃべりしてる声が聞こえてきそうです~♪
出版社公式HPより-----
今日は
うめじいのたんじょうび。
ところで、うめじいって、いくつなんだろ?
100さい? 200さい?? 1000さい!?
浅漬けきゅうりや、たくあんや、らっきょう漬けや 千枚漬けが、
梅干しのうめじいをかこんで、
たんじょうびを祝います。
2005年に講談社絵本新人賞受賞作『おもちのきもち』で
デビューをして、またたく間に人気絵本作家となりつつも、
2009年に急逝したかがくいひろし。
この作品は2004年の講談社絵本新人賞佳作受賞作。
デビュー以前に作られた作品ですが、
“かがくいひろし絵本”に特有の、
あらゆるものへのあたたかい目線があふれています。
子どもも大人も笑顔になれる、ゆかいな絵本。
-----出版社公式HPより
対象: 2歳~
読み聞かせ 約5分くらい
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