2024年9月6日。
こんにちは。写真は、和歌山市にある「本町文化堂」さん。
<山の本屋の日常>
今週、
久しぶりに遠くの本屋さん達や出版関係者と連絡する機会があって、
あぁ・・。災害のないうちに、行ける時に行かなくちゃ。
と、この秋に 予定を立てています・・・。
そこでまず、この水曜定休日。
うちへお越しになってくださったり、
イベントでお世話になった、和歌山市万町の[本屋プラグ]さんが
移転して開いた「本町文化堂」さんへ行ってきました。
どんなお店なのか・・について は、こちらから。↓
本町文化堂について | 新刊古書 | 本町文化堂 | 和歌山 (books-plug.com)
さらに、映画上映などいろいろ企画の多い、本屋さんなんですね~。↓
近日開催イベント | 新刊古書 | 本町文化堂 | 和歌山 (books-plug.com
和歌山の本[2024](京阪神エルマガジン社:刊)でも、紹介されているお店です。
表の玄関から、2階へあがる階段を左にみて、
ゆっくりと扉をあけると、本、本・・、本。
ほんのり木の匂いがする・・と思いながら、店内へ。
ちょうど、読書家のお客さんがいらっしゃってて、歓談中。
一般的な本から、雑誌。絵本や さまざまなテーマのコアな本。
和歌山の郷土関連本コーナーも棚を見上げるほどに。
わ、和歌山市雑賀崎を舞台とした「うみのハナ」(すけのあずさ作:BL出版)が、
表紙を見せて並んでいます。さすが・・・。
移転前の本が、まだまだ棚に出せていないというから、
今後に向けての、新しい発見が続く い~い空間でした。
さて、
歓談されていた読書家のさわやかな笑顔のお客さんに
(こちら、本屋さん・・ですよ)とご紹介してもらったので、
厚かましくも・・
子どもの頃にご両親が絵本との出会いを作ってくれたこと。
学校図書館では国語の先生が司書教諭で
いろいろ図書館内の環境整備を手伝えたことの思い出など、
ついつい・・・、聞いてしまっていました。
帰りに、数度目かの訪問になる図書館にも立ち寄ってきました。
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