2024年9月26日。
<山の本屋の日常>
2024年9月26日のことです。
午前中に、日高川交流センターへと伺いました。
今週はじめに、一度、挨拶にいきましたが、
店頭や知人から、先日の
鈴木のりたけさんイベントに参加した感想など
大人のかたで、まだお話しが聞きたかったですーとか、
たのしかったですーという声が多数!
ということが聞こえてきたので、それもお伝えに。
講演会とワークショップ続けての90分です。
そのうち、特に2歳半~3歳半の子どもさんは、
じっと座っているはずもありませんし、
こうした月齢の子達は、面白いモノにはおもしろく反応します。
舞台上のスクリーンに絵本をうつした、
鈴木さんの肉声での絵本紹介に、
ピタッと動きがとまったり、
ユニークな動画には、一瞬で向き合って
アハハハっと笑っていたもようでした。
ちょうど、
記録係として写真をうつそうと
そーっと舞台横からはいると・・
『カ どこいった?』作・絵/鈴木のりたけ 小学館刊
ーーーの、読み聞かせ真っ最中!!
この絵本、私も読み聞かせに使うことがありますが、
めっちゃ、たのしい!蚊をおいかけて、おいかけて・・
次のページの展開が予想できるんだけれど、、、
絵が、どんどん大きな迫力でせまってきます!
案の定、会場はさらに、大きな歓声であふれていました。
それから、サイン会。
長蛇の列でしたが、
目の前で鈴木さんに自分の名前を書いてもらい
ウキウキした顔の子ども達が帰っていく姿をみかけましたよね、と
いろいろと配慮され、安全に終えることのできた企画だったと
日高川交流センターのかたと、話してきました。
そうそう、写真許可を得て紹介です♪
参加できなくて残念だったと思われた方は、
日高川交流センターの図書室へいって
掲示されている色紙と絵本を、ご覧あれ~!
たしかに、この日高川町まで
絵本作家 鈴木のりたけさんが、やってきてくれました!!
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