『つきをなくしたクマくん』 谷口智則(著)文渓堂:刊
『つきをなくしたクマくん』
谷口智則(著)文渓堂:刊
本日、中秋の名月。
月に関わる絵本をご紹介~☆
作者の谷口智則さんは
2011年7月に『cache-cache』(Le petit lezard社)絵本原画展&サイン会。
2015年9月に 「サルくんとバナナのゆうえんち」(文渓堂)絵本原画展&サイン会--と、
ここ山合いまで、2回も来店イベントにお越し頂けたことがありました。
きっかけは、
当時の美山公民館担当者が、夏まつりでの企画を依頼してくださったことからでした。
以前も書いたことがありましたが
美山の子ども達と、フランスの出版社から刊行していた
絵本のサイン会での出会いは、時を得て、
思いがけず再会する機会へと繋がったことを知りました。
絵本原画を観る機会や
作家さんにお会いできる機会が もたらす
ワクワクの広がりは、面白いものですねぇ~♪
月を眺める夜のおともに、
この物語も、いかがですか。
出版社公式HPより-----
いつもひとりぼっちのクマくんは、
春になる前に冬眠から目を覚ましてびっくり。
胸にあったはずの月のもようがありません。
月を探しに出たクマくんが森の中で出会ったのは、
同じく月をなくした女の子でした。
-----出版社公式HPより
対象:2歳~
読み聞かせ: 約5分半ちょっと
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